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2008年F1観戦総括

昨年に懲りず今年はどうなるんだろうと、ちょっと怖いもの見たさの興味もありましたが、なんのトラブルもなく3日間終わってしまって拍子抜けしています。今年のF1の振り返りをしてみましょう。

まず、交通の便。今年は申し分なかったです。一般駐車場の箇所は減ったみたいで、去年あったはずの太平洋クラブの周辺には駐車場が設置されませんでした。去年、車が燃える事故があったから、一般道への出るときが危ないと判断されたのではないかと思います。去年、東ゲートで散々な思いをしたので、今回は須走りを筆頭に西ゲートに近い駐車場を希望し、席も西ゲートに近いところを申し込みました。
もし、須走り駐車場に当選していたら、P15駐車場とL席は真裏ほどの近さだったので(ガイドマップには6分と記載)驚きのアクセスだったはずです。それが富士山駐車場でP1だったものだから、L席までは毎回片道平均45分、それも一生懸命歩いての話。これが最大のネックでした。 でもね、確か富士山駐車場は最初のチケット売っているときは西ゲートに到着すると案内されていて、あとから東ゲートに変更になったと記憶しているんですが。これはだまされた気分。
今年、交通が混雑しなかったポイントは、徹底した分散を図ったからではないかと思います。

1.駐車場が方面によって細かく散らばっていて人が集中しないようになっている。
2.駐車場からスタンド付近まで、歩く歩道がパイロンで分離されていて人が混ざらない。
3.駐車場にバスは留め置き。ただし、これは帰り時間の話で、午前中、バスは巡回してました。遠くからやってくるバスは留め置きになっていた模様。
4.歩道の拡張、歩道は2倍の幅に拡張され、車道にはみ出て歩くことはまずなかった。場内を走る車と人がなるべく交差しない配置を取っていた。車道を跨ぐ橋も設置されていたし。
5.案内の看板が多い、どこの席・駐車場にいくにはどの方向か要所には大きな看板が立っている。
6.係員が多い、去年は3000人、今年は5500人だと報道があった。でも、暇そうにしている係員もいたけど。
7.チケット確認はバスに乗るときと指定席ゲートをくぐるときだけ。去年は場内2箇所にチケット確認ゲートがあって渋滞を生んでいた。最終日なんであまりに混雑してチケット確認やめてたけど、それでもゲートをくぐらないと席に近づけない通路になっていたので混雑したんだよねぇ。

まあ、そんなこんなで、徹底した分散をしたお陰で人がぶつかったり1箇所に集中したりすることがなかったのが勝因です。

次に、場内サービスですが、いくつか変わったなと思う点はありました。

1.トイレの数が多い、男女の区別がわかるように赤と青のシートで囲まれている。
2.食べ物の値段が少し安くなった。去年はボッタクリ弁当とかありましたが、今年はお弁当は1種類?を沢山の店で売っていた模様。神技弁当以外は見た覚えがない。その他のうどんやラーメンはそれぞれの出店で売っているが値段は700-800円ぐらいで千円を超える食べ物は見当たらなかった。
3.トイレが混雑してくると最後尾に案内人がついて列の整備をしていた
4.席の場所がわからないと案内してくれる人がいた

去年の汚名返上のためにトヨタからリスクマネージメントのプロが送り込まれたらしいですが、施策はかなり効いていて満足してたのではないかと思います。3日目の帰り道、中央のイベント広場の後方に全体を見渡せるガラス張りの建物があり、そのなかでポツンと一人、双眼鏡を覗きながら場内を確認していた人を見つけました。あの人がその人物だったのではなかろうかと。要所には監視カメラが取り付けられていたのも思い出した。
去年もこれぐらいの対策打ってもらえれば、とっても快適だったのに。雨が降らなかったのも後押ししてくれたとは思います。それより、あそこは富士山の御殿場側で天気はいつもよくありません。西富士側から風が吹くと富士山で雲が出来て、それが降りてくるのが御殿場側だからです。 だから富士スピードウェイの場所自体があまり天気のよくないところではないかと。 かといって、移動も出来ないしね。
3日目の入場数は105000人で、昨年よりも3.5万人少ないというのも混雑緩和に一役かったという噂もあります。

トヨタのカイゼン、恐るべしという感想です。

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