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鹿とぶつかった衝撃の計算

鹿とぶつかったとき、それほど衝撃を受けなかったのだけど(心的ショックの衝撃ではなくて物理的なのね)
どれぐらいだったのだろうと計算してみました。
まず、鹿は目測で高さ2mぐらいまで舞い上がって20m先ぐらいまで飛んでいきました。
高さ2mを自由落下する時間は

 距離=1/2×加速度×時間2乗 

の公式を使うと上がって落ちるまで1.276秒
これで20m先に着地するとして鹿の放出速度は15.7m/s
鹿の運動エネルギーは

 運動エネルギー=1/2×重さ×速度2乗

の公式で、体重80kgとして9,860J

車は1800kgの車が70km/hでぶつかったとすると、
その時のエネルギーは338,724J

衝突で壊れたエネルギーは無視すると
338,724-9,860=328,864J
に衝突後は減ったから、これから速度を逆算すると68.8km/h
つまり、衝突で1.2km/h速度が低下。
実際には車が壊れるところでショックはもっと吸収されているはずなので、こんなもんなんですね。
だから人間はピンピンしていられるわけです。
ゴメンネ!鹿さん。

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コメント

ikeさんのような丁寧な運転でもこのような出来事を
『めのあたり』すると運転が怖くなります。
でも加速していなくて良かったですね。
加速していると計算複雑になります(回答は合格点!?)
ディメンションが...

投稿: 下町育ちの案内人 | 2008/12/02 18:54

あとで考え直したら鹿が舞い上がる運動エネルギーを計算に入れるの忘れました。まあ、大体として今の計算からすると、335iで時速3.5km/hぐらいで壁にぶつかったのと同じぐらいの衝撃となります。
335iはこれまで乗ってきた車の中で一番ブレーキが効く気がします。タイヤも太いしブレーキローターも大きいし。アクセルを急に離すとブレーキ圧を上げてブレーキ利かせる準備をする機能もきっと効いているんでしょう。でもねぇ、斜め45度ぐらいから飛び込んできたら間に合わないです。

なんか左から飛び出した
ブレーキ
ライトで顔が照らされて、鹿だー!
ABSが効くか効かないまにドカーン

ほんの一瞬の出来事でした。

投稿: ike | 2008/12/02 21:03

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