CES 2018に行ってきました、番外編

さて、そろそろ〆ないと。幾つか意外な番外編を。 今回、宿泊したGolden Nuggetはダウンタウンという地区にあって、ホテルのすぐとなりにはフリーモントというアーケードがあります。 毎日のようにお祭り騒ぎなんですが、とくに金曜日の夜の人出がすごかったです。 みんな金曜の仕事が終わったらやって来るんでしょうね。 

そして、アーケードのなかにワイヤーを張って、吊り下がって滑り降りるジップラインというアトラクションがあるんですが、アーケードの人混みの上を飛んでいくので、ちょっと面白そうだと乗ってみることにしました。 何時に乗るか決めて、チケットをかっておき、その時間に行けば乗れます。 ちょうど、明日は昨年9月以来、140日ぶりに雨が降るという天気予報で、まあ、アーケードだし濡れないから、明日乗ろう! とチケットを買いました。そして、日本からは頭につけるアクションカメラまで用意して。 これは乗馬のときにも役に立ったんですが、ぜひ、この滑空している様子を撮影してみたくって。 

ところがですねぇ、ラスベガスって、もともと雨の少ないところだから、アーケードといっても雨避けじゃないんですよ。 普通にポタポタと雨が落ちてくる。 多少はしのげてるみたいですが、まったく屋根という感じじゃないです。 だから、次の日、雨の中を滑空するハメに。 オマケに乗るときはカメラや携帯は専用のバッグに入れて、滑空する装置にくくりつけて、一緒に滑ります。 だから撮影できない! 商売上手でヘルメットにつけたアクションカメラを有料で貸し出してる。 まあ、よくある商売のやり方ですよ。 だから、終わったときはビショビショで、さらにワイヤーから降りるときにうつ伏せになるマットまで雨で濡れてるから、這いつくばれない。 とまあ、とんだ結末でした。


あと、旅行すると現地のスーパーにいってみるんですが、ウォールマートに行ってみたら、こんな面白い装置がありました。 合鍵を自動でつくる販売機です。 スタートボタンを押すと、真ん中の丸いところが開いて、そこに鍵を差し込むと、合わせて鍵を作ってくれるらしいです。 実際にやってはみませんでしたが、これ、本当に合う鍵が作れるのか、試してみたかったです。

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食事はレンタカーがあったので、毎日、Googleマップで検索して評判を見ながら違う店にいきました。 途中で麺類が食べたくなり、ヌードル専門店、という店にいってみたら、そこはラーメン屋でした。 ところが、ラーメン屋はどこも凄い繁盛していて、アメリカ人が沢山食べに来てます。 これなら、俺たちでもラーメン屋ひらいて一儲けできるんじゃね? と思うぐらい流行ってます。 たぶん、人気が出る理由の一つは値段が意外とお手頃、10ドル以下で食べられることが多いです。 今回知ったのは、とにかく食べ物が高い! 日本の2倍ぐらいします。 日本って幸せなのね。

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レンタカーは先にも書きましたが、乗り出しのときチェックなんかしません。 整備済みのクルマがズラッと並んでいて、ゾーンによって車格が違います。 借りた大きさと種類のクルマが置いてあるところにいって、好きなクルマを選んで乗り出し、出口のところでクルマのナンバーとか走行距離とか控えられてGO! です。 返しにくるときは、レンタカー会社別に区画が分かれていて、会社のマークを目印に進んでいき、降りたらチェックを受けて終了。 まー、簡単なものです。 クルマは消耗品と考える国らしく、ちょっとぐらいは気にしないみたいです。

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毎朝の朝食、アメリカ料理、ベーガン料理、オムレツ専門店、ちょっと粋な感じの24時間営業、といろいろまわりましたが、結局は、最後のPublicUsという店の雰囲気が一番よくて、味も日本人にウケるものがあり、最後の3回は、みんなPublicUsがいい! と通いづめました。 この左下のライスと目玉焼きとキムチとスパムとソーセージのやつが一番味がよく、最後の日は5人全員がこれを注文。 ダウンタウンの真ん中からクルマで5分ぐらい、歩いて15分ぐらいのところにあります。 歩くとちょっと遠いかな。

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そして、何と言っても予想外だったのが、帰りの飛行機のトランジット。カナダのカルガリーで19時間のトランジットで、最初は空港で時間を潰そうかと思ってたら、夕方到着して飛び立つのは次の日のお昼。どう考えても空港に夜中ずっというのは難しいので、外に出てホテルに泊まりました。 ところが、ちょうど寒波が来ていて、外はマイナス20度。冷凍庫と同じぐらいで、1キロも歩けば凍死しそうなぐらい寒いです。 夜、ホテルのレストランは営業していなかったので、ホテル裏にある歩いて200mぐらいのバーガーキングまでいきましたけど、下手したら遭難かと思いました。 毎年か知りませんが、どこもかしこも寒波で寒いみたいです。 普通ならマイナス5度からプラス2度ぐらいの気候みたいなんですが。

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その代わり、このルートは日本人には人気がないらしく(当たり前だよね)、カルガリーから成田への機内は空いています。半分ぐらいしか座ってません。だから、二人がけ席で寝転がって楽して帰ってくることができました。この点はGOOD。

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あと、ラスベガスに到着した最初の夜。下手な英語で注文するのが面倒だし、簡単に済ませようとサブウエイにいったんですが、それがなおさら困難に。サブウエイって事細かに具材を指示しますよね? なおさら大変。英語苦手はサブウエイ鬼門です。

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というわけで、CESレポートは終了。 きのう、東京ビックサイトで展示会があって行ってきたんですが、アホらしくなるぐらい違いがありました。 あの規模で満足していちゃ駄目です。それに日本ではブースにお金掛け過ぎ。ノベルティを配ったり、コンパニオンを雇ったり。無駄が多い。

あと、日本のご飯は美味しいし安い。あの体の大きさでたいして美味くもないご飯を食べている人達を見てると、近い将来、食べ物と水で争い事が起きるだろうなぁ、とも思います。体の大きさを半分にしないと食糧危機になったらアウトですね。

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CES 2018に行ってきました、会場編

さて、早く前入りした分は観光で埋めて、後半からいよいよCES会場をまわります。 ちょっとその前に、会場に入るにはバッジが必要ですが、それを受け取る場所が沢山。 我々は空港で受け取りました。 会場で受け取ることもできますが、長蛇の列で時間がもったいないので、空港に到着したら、まずバッジを取りに行ったほうがいいです。

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会場はラスベガス市街に3箇所に分かれています。Tech South、Tech West、Tech East の3つですが、見た目の位置関係から、左下、真ん中、右上と、我々は呼んでました。

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初日は左下から回ってみたのですが、ここは放送業界に近い内容で、ほとんど興味を引くものがありません。ま、正直、寄らなくてもいいところです。せいぜいで、こんなやってきました!的は写真を取るのに、人が少ないから苦労しないぐらい。

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1時間もあれば見て回れるので、次はバスで真ん中に向かいます。各会場間はシャトルバスが運行しているので、それにのると簡単に移動できますが、案内がわかりにくく、乗り場を探し当てるのに苦労しました。

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真ん中に到着して、まず最初に行ったのは、Innovesion Awards Showcaseです。ここは全部の展示品のうちアワードをもらったものだけが集められて、ショーケースに入ってます。だから、面白いものが目白押し。時間がないときは、ここで見ていく品物をチェックして、ブース番号をメモして、それを便りに回ると時間節約になります。

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例えば、最近、注目してた水中ロボットの市販品。魚型のが既に商品になって出てきてます。簡単な説明とともにLVCC South Hall 2 Booth #27032と書いてあるので、右上の会場LVCCの南ホール2階の27032番にいけば見れるよ。という意味です。 すべての番号には5桁の番号がついてますが、いったい幾つブースがあるんでしょうねぇ。感覚的な広さは、全部あわせると、幕張メッセの10倍って感じです。 東京ビックサイトなんて向こう側の壁が見えるから比べ物になりません。

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大きなものはケースに入れず、そのまま置いてあります。これは3秒で折りたたみできて、飛行機の機内手荷物として持って入れる電動カート。 こういうのあると会場回るのが便利です。 実際にレンタルカートがどこかにあるらしく、お年寄りや太った人が乗って会場を普通に回ってました。 レンタル店をみつけたら借りてみようと思ったけど、なかったですねぇ。

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外にも会場があります。YouTubeでしかみたことがない、プロペラが沢山ついたドローンなんだけど人が乗れるやつとか。 こんなにデカかったら離着陸にグラウンドが必要だよな、と実際の大きさがわかります。

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テスラモーターを作ったイーロン・マスクが計画しているハイパーループという、時速1000キロでトンネルの中を走る列車とか。(これ、本物なんだろうか、モックアップなんだろうか)

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GoogleはクルマにGoogleアシスタントを搭載したよ、とか。 なんでもかんでも、Hey Googleになったとか。

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こんな水道の蛇口にGoogleアシスタントつけて、どんないいことがあるのか不思議。水の使いすぎを警告してくれるのかな。ラスベガスは水道代が高いという話なので。

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BMWが観客をのせてドリフト走行の体験をさせていたり。これ、ずっと一日中、ドリフトしてるんですよ。もう、タイヤが焦げくさくって。 後から知ったことですが、ドリフトは自動運転でやってたらしいです。

Googleといえば対抗馬はAmazonなんですが、アレクサはどうしているのかな? と思いきや? あら?Amazon、これがブースなの? とすげー、ショボいの。 ニュースが伝えることって当てにならないわ。

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とにかく日本じゃお目にかかれないものが沢山。これはRoboRaceといって、自動運転でF1みたいな競技をしようと計画されていて、NVIDIAが車体を自動車メーカーに提供して、レースさせようというもの。 実物が存在するとは知らなかったわ。 もちろん人は乗らないです。

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あと、NHKでも紹介されてましたけど、人の後をついてあるくスーツケース。技術は凄いと思うでしょ? ボタン押したら自動でフタも開くし。そこまでしなくていいと思うが。 ところが、いくつかこの手のものがあるんですけど、どれも容量が小さくて、実用性は??? とい代物です。

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1日あるいても、1つの会場の半分ぐらいしか見れないので、もうクタクタ。ちょうどマッサージチェアのメーカーがブースを出していると、みんな死んだように寝てます。 これ、タイミングとしてはぴったりの展示。

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そうそう、ホテルから会場へやシャトルバスが回ってます。毎朝、ホテル前はこんな感じ。今回泊まったのは、ダウンタウンのGolden Nugetというところで、割りと中心から離れているから、安いので、出展者の人が多い感じです。 日本からのツアーもこのホテルに泊まっているはずなんですが、日本人はほとんど見かけませんでした。

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そんなわけで、3日間、ずっと通いましたが、結局、全部見切れていません。上の会場の北側では自動運転のデモとかやってたみたいですけど、とてもとても無理。 これに比べたら東京ビックサイトでやってる展示会なんて学芸会レベルです。 Webでしかみたことないものや、世界初のものが、たくさん集まってきて、お金の心配さえなければ、毎年いきたいです。


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CES 2018に行ってきました、観光編

安くするために早く現地入りするんだから、CESが開幕するまで思いっきり観光すると決めました。そして、トリップアドバイザーでお勧めを色々さがしたところ。 まず、フーバー・ダムとグランドキャニオンWEST。フーバー・ダムは金融恐慌の対策で作ったそうですが、このダムで発電した電気をラスベガスに送って、あのきらびやかなネオンをつけているといいます。 流石にデカイ。

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そういえば、レンタカーを借りました。日本で7人乗りを手配済み。マッカラン空港についてらシャトルバスでレンタカーセンサーに向かい、予約した会社のデスクへ行って手続き。 もらった書類を手にクルマのところへ行ったら、あそこの大きなクルマが停まっているゾーンから、好きなのに乗っていけという。 そういう仕組なんですか? クルマはトヨタ、日産、KIAの3種類。 本当はアメリカンなDODGEとかにしたかったのに。もちろん全部左ハンドル。それは慣れているからいいとして、問題は右側通行。 これがまた慣れない。 最初のうち、ついつい左側へ寄ってしまうんですが、そっちはセンターライン側なので速い車の車線。 交差点にきても、安全確認で見る方向が違う。 まずは左側をみて、右奥を見て。 日本だと反対。 右側みて左奥を見て。 ほんと最初の3日ほど慣れませんでした。

フーバー・ダムはラスベガスの街から40分ぐらい。さらに1時間半ほど走ってグランドキャニオンWESTへ。ここには、崖から突き出た床がガラスの展望台があり、あたらしい名所になっているそうです。

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ですが、この施設にはいると手持ちのものは全部あづけないといけない。写真も撮れない。 それが面白くないんですよ。 いくらねぇ、お金儲けだとしても写真ぐらい撮らせてよ。70ドルほどするのでコストパフォーマンスが悪いわ。 フーバー・ダムはアリゾナ州側の無料駐車場に止めればタダ。

そういえば、ラスベガスに到着した次の日。後発隊が到着するまえに、ラスベガスからクルマで1時間ほどのバレーオブファイヤーというシマシマの岩があるところへ。

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かって海だったところの地層が盛り上がって、こんな風になったんじゃないですかね。仕組みはよくわからないけど。 公園内に入るのにクルマ1台7ドルでやすいし、ラスベガスから近いし、ラスベガスに行ったら行ってみるといいです。 しかし、携帯の電波が入らないような場所なので、 Googleマップには地図をダウンロードしておかないと、場所が分からなくなります。

屋外へ出かけた観光で、一番貴重な体験だったのは乗馬。 牧場の囲まれた柵の中を引かれた馬に乗って回るのとは違う。 広大な草原というか岩山もあるんだけど、その中を一人一頭に乗って、みんなでツアーのように散歩するやつ。 これが面白そうだったのでぜひやってみたかったです。

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奥様の馬は、シュガーという名前の小さい牝馬。 私が乗ったのはソーカウという雄馬なんだけど(たぶん、牛みたい、という意味)、お腹が空いているのか、すぐに寄り道して草を食べだしてしまう。 なかなか言うことを聞かなくて、最初、困りました。 でも、崖みたいな斜面も平気で登っていく馬って、凄いねぇ。 ほっといても進んでいくし、究極の自動運転。

あと、ラスベガスといえばショーなので、有名どころを。 シルクドゥソレイユOはとても良かった。席も前の方だったし。 ブルーマン・グループもまあまあ、喋らないから英語が分からなくてもブラックユーモアは理解できる。

そして最後にデビットカッパーフィールド。 むかし日本によく来ていて、大きな飛行機を消すとか変わった手品を一杯やってるひとで、いまでも公演してます。 ところがこれが一番英語力が必要で、 聞き取れないとイマイチわからない。

そうすると、ランキング的には、デビットカッパーフィールド < ブルーマン < シルクドゥソレイユO
です。

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CES 2018に行ってきました、準備編

CESって知ってますかねぇ。今年はニュースで幾つか取り上げられていたので、知っているかもしれませんけど。日本語では「家電ショー」と言われてますが、いまはクルマからヘリ、Google Homeみたいなものから、水中ロボットまで、ありとあらゆるものがラスベガスに集まってきます。 本当は前回2017年に見に行きたかったのですが、気づいたときには手配が遅れ、ホテルとかあまりにも高かったので諦め、2018年に照準を合わせて準備してきました。

何が凄いって、その規模。会場が3箇所に分かれていて、それぞれが幕張メッセの2-3倍ぐらいあります。開催期間が1月9日から12日までの4日間あるのですけど、毎日通ってもまわりきれません。それほど広いわけです。 なぜ行った見たかったのかというと、例えば2017年に日本に上陸してきたスマートスピーカーのAmazon EchoやGoogle Homeは、1年前には既に一斉に出てきて、アレクサはいろんな製品に搭載されて、喋るプリンターとかテレビとか、もう一面、スマートスピーカーもどきだったわけですよ。 日本ではまだ発売されていなかったので、その勢いがどんなにすごかったのかは報道されてません。 日本のメディアがそういう状況ですから、これは一度、実際に見ておかないと、歪曲された情報しか知らずに終わってしまうな。 と思って行ってみたかったのです。

計画は2017年の9月から始まりました。9月にCESの受付が始まります。以前はどうだか知りませんが、とても受付が面倒くさい。ネットでレジストレーションするのですが、もともと一般人向けではなく企業人向けなので、それを証明するための資料を提出しないといけない。 写真送ったり、名刺を送ったり。送るといってもWebサイトでデジタル化したものを登録するだけですけど。 そして向こうが確認すると初めてOKになります。

そして次は飛行機と宿の手配。ラスベガスはこういうイベントが沢山開かれて、ホテルも沢山あるんですが、流石に世界中から人が集まるので、ホテルの値段は高騰します。 日本から出発するツアーだと一人40万円ぐらい。うちは奥様と二人で行くので、そんな高い旅費は払えません。 ということでエクスペディアで格安で行く方法を探します。すると、8日に現地入り、13日に現地発が一番高くなるので、それを少し時期を外します。で、どのみち正月休みもあるわけですから、思い切って5日に日本を出発し、CES最終日の12日に向こうを出発するようにすると、二人で27万円ぐらで飛行機とホテルが確保できることが分かりました。 これなら払えます。

行きはカナダのバンクーバーで3時間ぐらいのトランジット。まあ、これは普通だと思うのですが、帰りもカナダのカルガリーでトランジット。 それがとてつもなく長くて19時間。 まあ、格安だから仕方ないなぁ、と思って、これで旅程は決定。 次は旅支度にはいります。

まず、アメリカに行くのは23年ぶりぐらい。最後に行ったのは1994年ぐらいにデンバーからクルマでアリゾナまで旅してグランドキャニオンとか回ってきたのが最後の記録になってました。 スーツケースもどこに行ってしまったか分からないので、まずはスーツケースを調達。

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スーツケースって、意外と安いんですね。大きなのと中位のサイズ、1つ7千円ぐらい。手荷物のテーブルで見つけやすいように、思いっきりオレンジにしてみました。 実際、流石にこの色は珍しいので、すぐに見つかって便利でしたよ。

パスポートは10月にクルーズで韓国に寄る日が1日あったので、そのときに必要になり手元にありました。これ、笑えるのが、すっかり期限が切れていて、探しても見つからないだろうと、パスポートセンターに行って申請したら、2020年までのがあるはずです。 と言われて家探ししたら出てきました。 現地でレンタカーを借りるのも予定していたので、警察にいって国際免許を申請。

そして、一番の心配はネットです。ネットがないことにはGoogleも調べられないし、地図も出てこない。フリーWifiがそこらじゅうにあるといっても、屋外に出てしまえばつながらない。なので、モバイルルーターを調達していくか悩んだんですが、成田で10日間借りる計算すると、6千円とか8千円とかして、意外と高い。 で、いいのを見つけたんですよ。

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T Mobile社のSIMで10日間、ネットも電話もSMSも使い放題で2999円。 スマホでしか使えないそうですが、どうせ私のNEXUS5に入れる予定だし、いまだって格安SIM使っているくらいだから、もともと電話使えないし入れ替えたってなにも困らない。 これがいいんですわ。奥様も格安SIMですが電話が使えるタイプ。これもアメリカでは電話が通じないしローミングもできない。 そこで、このT MobileのSIMを刺すと、私のスマホは普通に使えるようになり、テザリングをすると奥様スマホもネットにつながるようになる。それで使い放題で2999円。モバイルルーター借りるより絶対いいと思う。バッテリーの心配もしなくていいし。

そして、なんと、アメリカだけかと思ったら、カナダでもローミングでアンテナが立ってました。実は帰りはカルガリー経由で、1泊しないといけないトランジット時間だったんで、ホテルに迎えの電話をしなきゃいけなかったんですが、どうやって電話しようか心配してたら、なんと、飛行機を降りたらRマークがついてアンテナが立っていて、さらにSMSでT Mobileから、「カナダも無料で使えるから心配するな!」(英語で、こんな感じの文章) というメッセージが届いてました。 すげー、嬉しかった。 次も絶対これにするわ。 (っていっても、次はいつなんだろう)

次に歯ブラシなのですが、電動歯ブラシはいつも持っていきます。 しかし、水で磨くジェット水流の歯磨きマシンは持って歩けるサイズがないので、購入してみることに。 2300円でとても安いのたあったので試しに購入。 あのー、この水で歯茎がマッサージされて、いいですよ。

実は、ドルツの携帯型のを買って実家にあげたことがあるんですが、タンク容量が小さいのと、据え置き型よりは水流が弱いのとで、ちょっと不評でした。 なので、この手の携帯型はあまり役に立たないんだろうな、とは思ってたんですけど、この値段ならもう一回試していいか。と購入。 電池がなくなったらUSBで充電できるので心配なし。

そして、最後に用意したのはアクションカメラ。どうしてかというと、ラスベガスで荒野を馬に乗って散歩するアトラクションがあって、ぜひ、馬に乗っているシーンを撮影したかったから。 それで買ってみたのがこれ。

タイムセールで5千円ぐらいだったので、ダメ元で。どうみてもGoProのパクリじゃん。そして同じような製品が違う名前で一杯でてる。これどう見ても、1つの製品をOEMで沢山卸しているようにしか思えない。ま、5千円ならいいっかと。

旅行のための準備としては、これぐらいですかね。

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地下深くに石油を備蓄する国家石油備蓄基地、ちかび展示館

いま、ETロボコンの手伝いで鹿児島に来ています。鹿児島は何回か来ているので、だんだん観光するところもなくなってきました。今回は思い切って川内原発のある西側の海岸へ行ってみました。
えぐち家という宿に泊まってロビーでくつろいでいると、「ちかび展示館」という小さいパンフレットが。ちかくに地下に原油を備蓄している基地の展示館があるようです。なかなかお目にかかれない施設。それにトリップアドバイザーにも出てこない。という珍しさなので行ってみました。

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施設は少し山の中に入ったところにあります。岩盤をくり抜いて大きなトンネルを10本掘り、その中に原油のまま石油を備蓄してあるので、場所も辺鄙なところ。 駐車場についたときは全くクルマが停まっていなかったので、ほんとうに人が来るのだろうかと思いましたが、見終わって帰る頃に観光バスでおばちゃんたちの団体客が。
原油を精製してガソリンや灯油ができるのは知ってますが、ナフサって一番最初に出てくる物質なんですね。じゃ、一番良く燃えそう。

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石油の備蓄方法はいくつかあって、この地下にトンネルを掘る方法は全国に3箇所あり、ここはその1つだそうで。で、トンネルを掘ると残土がでますが、それで埋め立てた工業団地が近くにありました。

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実はここに来る前に、工業団地の中にあるさつま揚げの工場「日高水産」に寄ってきて、さつま揚げを実家に送ったところなのでした。

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それにしても日本は沢山の原油を輸入してジャンジャン使っているんですねぇ。これが止まったら大変なことになるのは一目瞭然。だいたい戦争の原因は、エネルギーか食料か水。 また、戦争にならないことを祈ります。

ここの展示館が面白いのは、展示も豊富なのはもちろん、地下のトンネルに続くアプローチのトンネルをそのまま転用しているところ。だから展示館も縦長です。 一番奥には、さらに地下に続くトンネルがありました。 これを降りていくとスリル満点で面白そうです。

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エネルギー繋がりで、いま稼働中の川内原発も見てきました。原子炉を冷やすには水がいるので、施設も海沿いにあります。 原発って山の中に作るのはムリなんですね。

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すぐそばには川内原子力発電所展示館があり、原発の仕組みがよくわかります。 賛成反対、いろいろ意見がありますが、まずは、よく知っておくというのも大事かな。 温排水は環境的にちょっと問題だと思うんですが、海水との温度差から更に発電できないもんなのでしょうかね。10度も差があるのに。

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ケロリンって、まだあるんですね。富山の薬売り

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立山に行く前に、富山で有名といえば薬売り。昔の風情が残っている池田屋安兵衛商店という場所へ。昔から薬を作って売り歩いていたお店らしいです。

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この辺の薬は薬草をこねて粘度みたいにして、あとは小さくちぎってから丸めて丸薬にして昔から売っているやつ。 動悸の気付けやお腹の薬が多いですね。

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こちらはレトロなパッケージ。ケロリンを発見! ケロリンって、銭湯の風呂桶ぐらいしか見かけたことがないのだけど、まだ薬は健在してました。 成分を見るとアスピリン系の痛み止めなんですな。今で言うところのバファリンみたいなもの。 なつかし~い。 他にも綺麗なパッケージがあって1つずつかって飾りにするのにもいいかも。

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店内はこんな感じ。よく時代劇に出てくるお店というと、ちょっと高いところに番頭さんがいて、帳面に墨で書き入れている風景がありますけど、あれと同じ作りですね。

お店の人が昔の機械を使って、どうやって丸薬を作っていたかを説明してくれます。 まあ、うまい具合に出来ますわね。何か買って帰ろうと買えるものを探してたんですが、とくにお腹も弱くないし、飲んで痩せられるものもなかったので、買わずじまいでした。

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立山室堂に富山側から登ってみました

2年前に雪の大谷を見に行った時は、長野側からいろんな乗り物を乗り継いで登っていったのが結構楽しかったので、今度は富山側から行ってみました。 そして雪のない緑の山肌が見れるというので。
金沢にいる間に台風がいきなり3個も発生。 どうなるんだろうと心配はしましたが、なんとかなりましたね。特に9号がやってきそうでしたけど、東日本のほうにそれていったのでセーフ。
そして、いつもはデジカメでなんでも撮影するんですが、せっかく買った全天球カメラの360camを使っていろんな場所で撮影してみます。 でもね、このカメラ。起動が遅いし電池も持たないし大変なんだよねぇ。

出発地の立山駅に到着して、クルマを駐車場に置き、切符売場に行ったらちょうど出発する電車があり飛び乗りました。でも座れない。たぶん台湾だと思うんだけど、団体客と一緒に。 結構な急勾配でケーブル切れたら絶対に死ぬね。乗っている時間は7分ぐらい。すぐに着きます。

美女平に到着したら、次はバス。乗り継ぎの時間は合わせてあるから、すぐに乗れます。そして1時間ぐらいグネグネした坂道を登っていくわけですが。 台風接近で雲が多くて、殆どまわりが見えませんでした。 うーん、残念。 途中、山荘とかホテルのバス停で乗降客を乗せ換えますけど、途中下車してまた乗るときは予約しないとダメみたいで。立って乗るわけにもいかないから、座席を確保するためなんでしょう。

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お昼ごろには到着したので、ホテル立山にチェックインし、荷物を半分預けて、14時半からのみくりが池の散策ツアーに参加したわけですが。やっぱり午後は天気悪くなるし、台風の影響もあり、出発して10分ぐらいで雨が降ってきて止みそうになかったので、引き上げてきました。 明日になれば台風も行ってしまって天気がよくなる気がしたので。

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翌朝、そうそうに朝食を食べて、8時頃からみくりが池へ。最初のうちは雲がかなり出てましたけど、だんだん晴れてきて、最後は暑くていい天気に。雷鳥? いませんでしたねぇ。天気が悪いほうが天敵に狙われないので出やすいという話ですが。 奥様はときどきポケモンGOのチェック。 意外と居るんですわ。

山荘への資材運搬は、キャタピラがついた乗り物で運ぶのですな。 ジュースや料理などいろいろ値段が高いですけど、ここまで運んでくるのも大変なこって。

9時頃にはホテルに戻り、荷造りしてチェックアウト。それから逆コースをバスに乗り、ケーブルカーに乗って降りてきました。 早いうちは上がってくる人が多いので、ケーブルカーは空き空きです。
で、長野側と富山側の2方向から登れるわけですが、長野側のほうが面白いかなぁ。変わった乗り物は沢山乗れるし、ダムとかロープウェイの景色もいいし。 富山側だと見て面白いものが少ないし。
そんなわけで、なんとか台風を避けて行ってこれました。

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大谷石の大空間、なかなかの迫力

昔はどの家の塀にも大谷石がよく使われてましたが、耐震性か費用の問題で最近はあまり見かけなくなりました。この大谷石は大谷という地名のところから採れるから、そう呼ばれているらしくて、その石切り場が地下都市のように広がっているというので、一度みたいと思ってました。

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場所は宇都宮駅から10kmぐらい、車で30分もあれば着きます。近づいていくと周りの家の塀がみんな大谷石になり、蔵の壁も大谷石でできていて、そもそも裏山が大谷石でできているという具合です。この辺はどこを掘っても大谷石が採れるんでしょうね。この大谷石資料館の駐車場も大谷石を露天掘りした跡地らしいです。

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階段を降りて行くとだんだん気温が下がってきて、最終的に3度。冬だから厚着して行きましたが、夏は涼しいを通り越して寒いでしょうねぇ。とても大きな空間なので、映画やCMの撮影、新製品発表会などに利用されているそうです。世界を見渡しても、なかなかこれほどの巨大地下空間はなさそう。

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冬になると石の塩分が結晶になって綿毛のように出てくるんですが、試しに舐めてみましたけどしょっぱい感じはしませんでした。これは本当に塩分なんでしょうか。ミネラルだと思うんですけど。

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近くには大谷公園という、これまた石切り場だったところを公園にした場所があり、その壁面には大きな観音様が掘ってありました。なかなか立派なものです。大谷石資料館は宇都宮駅から近いので、近くにいったら立ち寄ることお勧めです。 暖かい上着を忘れずに。

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紅葉の足は早いのね

10月の3連休明け、ニュースで那須ロープウェイの紅葉が見頃というのを見て、ちょっと見に行きたいなぁ、と速攻で宿を取って、次の週末が明けて月曜火曜で行ってみました。平日にしたのでそんなに混んでないだろうと思ったけど、年配の旅行客でごった返していました。 いやー、みんな暇があるのねぇ。

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那須ロープウェイ周辺の紅葉はピークを過ぎていて、紅葉前線はもっと南下していました。 今週末は日光いろは坂が見頃らしいし。 一度、行ってみたかったのよねぇ。 いろは坂。 随分と渋滞するらしいけど。北陸の人間にとっては珍しいところ。 そんなわけで、いろは坂にも行ってみました。

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今回の旅行は、観光地に沢山いくのはやめて、ゆっくりのんびり移動することにしたので、いろは坂に到着したのは2時過ぎ。 だから第2いろは坂の上りはぜんぜん混んでません。 走っていると後ろから救急車の音が迫ってきます。 どこに行くんだろう。 もし反対側の第1いろは坂だとしても、一方通行だから、ぐるっと回っていくのだろうか。 そんなことするより中禅寺湖側から救急車で向かったほうが早いよね。 原因はよくわからないけど明智平ロープウェイの駐車場手前で渋滞が始まり、駐車場に入るのに少しノロノロでした。

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山頂からは中禅寺湖と華厳の滝が見えます。華厳の滝って中禅寺湖から溢れた水が崖からこぼれ落ちているんですね。あれだけ流れでても減らないということは、同じ量が中禅寺湖に流れ込んでいるということ? そんなことを考えながら、帰りの下りはかなり渋滞しましたが、その日のうちに横浜まで帰ってこれました。

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帰りの東北自動車道の上り、羽生PAに一度寄ってみたかのが実現しました。 鬼平犯科帳?の真似をした作りだけどなかなか良く出来てます。夜のほうが光の加減で余計に綺麗な江戸時代の町並みに見えます。

そんなわけで、駆け足の紅葉狩りでした。往復でおよそ600km 金沢に帰ると思えば近いものです。次はどこにしましょうかね。

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桜島噴火、地元の人は気にもしてないよ

先週末、ETロボコンの手伝いで鹿児島に行って来ました。鹿児島というより主に霧島です。懇親会で地元の人に桜島噴火の件を聞いてみたんですが、「阿蘇に持って行かれたなぁ」と残念顔。 あとから阿蘇山の噴火がニュースで流れましたけど、あちらに話題が移ってしまって残念な様子です(^^ゞ 
朝のテレビの天気予報でも風向きの話しか出てきません。平常運転です。ほんと、気にしてないんですねぇ。

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桜島フェリーの運行状況を見ましたが、桜島噴火の話は出てきません。そんなわけで怖いもの見たさに桜島へ行ってみることにしました。鹿児島市から桜島へフェリーで渡ります。

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そして、去年の夏にも来た、有村溶岩展望所に来ました。観光客が居ません。車ないし。展望台から帰ってくるころには2台ぐらい増えましたけど、ぜんぜん少ないです。この日は日曜日ですよ?

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そして、ドッカーンと噴煙を上げてる桜島を見たかったんですが、「あれ?」って感じです。 霧島から見ると噴煙が上がっているのが分かるのですが、南側から見ると、雲に混じってどこが噴煙だかサッパリ。 もう、まったく平常です。
やっぱりテレビが騒ぐからこんなことになるんですよね。 御嶽山の噴火は相当のインパクトがあったので怖がるのは仕方ないですが、やっぱりちゃんと状況を伝えないと、観光のダメージが大きくて可愛そうです。

とういうわけで、桜島は平常運転でした。

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