ファスナーの手作り体験が面白い!YKKの工場見学

ホタルイカを見に行ったのは滑川なのですが、他に観光スポットがほとんどありません。なにかないかなぁ、と、こういうとき現地で「工場見学」で検索してみると、意外と面白いものが見つかるのでおすすめ。今回は2つとなりの黒部市にYKK本社があり、ここにYKK Center Parkというファスナーについてのミュージアムがあるのを見つけました。YKK、みんな知ってるYKKですが、こんなところが地元だったのですね。9時から開いているので早速行ってみます。

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YKKって、会社の名前だと思ってました。いや、確かに今は会社の名前なのですが、ついこの前まで、「吉田工業株式会社」が会社名で、その頭文字Yoshida Kougyo Kabushikigaisyaの頭文字を取って、YKKというのがファスナーの商標だったのでした。YKKのほうが全然有名。偶然かわかりませんが、YKKがある住所も「吉田」です。最初から吉田だったのか、あとから吉田になったのか。 ちなみにYKKは株式上場してません。あと、この辺にいっぱい工場がありますが、全世界にいっぱい工場を持ってます。まあ、ファスナーってYKKしか作ってないんじゃね? ぐらい有名ですからね。

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敷地内にある建物のうち、2つが展示館になっていて、残念ながら、展示物はほとんど撮影禁止です。子供向けの展示もたくさんあり、いろんなところにファスナーが使われていることや、いろんな種類のファスナーがあることが勉強できるようになっています。 で、到着して受付でどこから来たか記帳してたら、ファスナー手作り体験の看板があって、まだ申し込みできる空きがあったので、やってみることにしました。一人800円です。11時開始で、館内の展示物を一通り説明してもらったあと、手作りコーナーにいって、昔ながらの方法でファスナーを作ってみます。

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いやー、この小さいブツブツ。エレメントと呼ぶのですが、これをクシの隙間に手で1個1個植え付けていきます。これがまた小さくて大変。エレメントには向きがあるので、揃ってないとファスナーが締まりません。私達2人のほかに、春休みなので他に子供が4人いたのですが、もうキャーキャー大変でした。

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エレメントを植え付け終わったら万力のようなもので、挟んでガンガン圧力をかけて、エレメントをテープに食い込ませます。そして、スライダーという移動する部分を取り付け、下止、上止という金具を端に金槌で打ち付けて完成。機械化される前は、これを手作業で一人1日100本ぐらい作っていたそうです。それでは量産できないし、品質が安定しないし、値段も安くならないので、海外から自動化する機械を買って、研究して、自分たち用に機械を作って、それから材料から方式から、いろんなものを追求していったら、世界一になっちゃった。という歴史。

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出来上がったファスナーはキーホルダー型になってて、とてもかわいいです。テープの色、スライダーや引き手はたくさんの種類から選べます。もちろん、これは持って帰れます。

展示のほかカフェもあり、スイーツや昼食も食べられるようになっているので、11時からファスナー作って、お昼を食べて帰る、というコースがいいかもしれませんね。創業者の吉田さんは、亡くなるまで社長をやっていたそうですが、偉そうでなくエンジニアっぽくて腰の低い人だったようです。ホタルイカを見に行ったら、ぜひYKKセンターパークにも寄ってみてください。

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ほたるいか海上観光に行ってきました

ホタルイカの素干しって食べたことあります? 酒の肴にはもってこいのおつまみですが。 3月も下旬になりホタルイカのシーズンになりました。一度、あの漁をして光っているホタルイカを見てみたくて、平日に行ってきましたよ。予約が必要ですが、休みの日は結構埋まっています。3月26日は今シーズン2回めの運行だったです。


予めホタルイカミュージアムに行って、ホタルイカの勉強をしてくるのをおすすめします。いきなり行ってもあまり理解できないし、船室で説明しているのがエンジン音で聞き取りにくいので。朝2時半、ホタルイカミュージアムに集合です。受付でお金(一人5千円)を払ったら、チケットと説明書きと、ライフジャケットを受け取って身につけます。無料で観光写真のような日付が入った記念写真撮影も撮ってくれます(あとで人数分もらえる)


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午前3時、観光船の乗るために、港に向かってみんなで歩き始めます。歩いて5分ぐらい離れているでしょうか。


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乗客はたぶん40人ぐらい。それに船員さんが6人。もっと大きな船かと思ったら、いがいと小さい。補助席も使って満員です。


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このホタルイカ観光船は、ホタルイカの漁をしている漁師さんの船に近寄っていって、ちょっと見せてくださいね! という趣旨のものです。だから、漁をしているのは本物の漁師さん。本来なら電気をつけたまま漁をするのですが、最後の最後に電気を消して、ホタルイカが光るところを見せてくれます。仕掛けてある定置網を2隻の船で挟むようにして網を巻き上げていって、最後にホタルイカがざわざわして光るということです。 それにしても、うみねこがたくさん。網にいっしょにかかるイワシなどの小魚を狙ってやってくるそうです。


ビデオをよく見るとテレビ取材のマイクがあるのがわかります。そして水色のカッパを着てひときわ背の高い人がいるのですが、それはタレントのウドちゃんでした。テレビ番組の取材にきて、一緒に漁をしているみたいです。



港にあがったホタルイカを仕分ける漁師さんたち。今回は他の魚もたくさん入ってきて、素手で仕分けをするそうです。


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水揚げのところで、神棚にお祈りしているウドちゃん。なんか体格が大きいのね。


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ひとカゴが50kgの重さだそうです。これが定置網2回分の水揚げ。ニュースでは、だんだんホタルイカも獲れないらしくて、漁師さんも大変ですね。それに、このホタルイカは春しか獲れないので、完全に観光化して収益を伸ばすというのも難しいですし。実際のところ、よくパンフレットで見るような、光り輝くホタルイカというのは見れなくて、ああいうふうになるのは、ほんと珍しいことらしいです。電気を消せば、ぼんやり光るホタルイカが集まっているのがわかるぐらいで、LED電飾のようにはいきません。でも、一度見てみたかったので満足しました。



 

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CES2019に行ってきました。水に関係するものを集めてみました編

しばらく水中ロボットを作っていたものだけら、展示ブースに水に関係するものがあると、ついつい寄っていってしまうわけです。今回のCES2019にも、結構ありました。 しかし、昨年と違って、大きく2つの潮流に集約していってます。 1つは、水中ロボットの形ですが、三角形の形にみんな揃っていってます。 こんな具合に。

 

水中ロボット

 

この形の性能がいいとなると、みんな1年でマネてきます。 あと、水中スクーターの部類は、両手で握って引っ張ってもらう形になっていってます。 たとえばこんな具合に。

 

水中スクーター

 

これと同じ形をしたものを、ほかにもいくつか見ました。

 

水中スクーター

 

なので、もうこの2つの道具に関しては成熟期に入ってきました。たぶんみんな中国企業です。他の国のはあったのかな。 このロボットは水上ロボットで、水中の観察は釣りをしてくれます。オプションで魚群探知機をつけることができ、実際に針をトローリングして釣って帰ってくると。 大丈夫なのか? でかい魚がかかったら水の中に引き込まれるぞ。

 

水上ロボット

 

あと、傾向として、これまでワイヤーでコントロールしていたものが、Wifiを使った無線になりつつあります。 ほらね! ワイヤーなんて面倒なのよ。 ハコフグちゃんやクラゲちゃんは最初からWifi接続。 

 

あと、変わったところでは、この企業は水関係ロボットを制覇しようと意気込んで見るみたいです。ドローンのDJIみたいなのを目指しているんでしょうか。 

 

水中ロボットの会社

 

このサメ型は何に使うつもりなんでしょう。 ジョーズの映画で使うとか?

 

サメ型ロボット

 

そして、なんといっても、今回、いちばん気に入ったのは、この電動サーフボードだかボディボードだか。これは新しいジャンルですね。 でも、これ、海水浴場でつかったら危なくない?

 

電動サーフボード

 

 

 

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ラスベガスでオラフのセル画を買ってきました。GOLD & SILVERという質屋で

実はですね、CES2019は火曜日から金曜日まで四日間あるんですが、毎日歩き疲れて、4日目には行く気力が出ません。それに、最後の日は半日ぐらいしか見れないし。 というわけで、なにかおもしろいものがないか探したら、セグウェイで街を観光して歩くツアーがあったので、行ってみることにしました。

セグウェイの練習風景

4人で行きましたが、3人はセグウェイ経験済み。むかし、富士急ハイランドで千円で体験できるというので乗ったことがあるんですわ。 ヘルメットつけてちょっと練習してスタート。

セグウェイで街中を散歩中

乗り始めて最初の5分ぐらいは不安だったけど、なれてくると楽しいねぇ。歩道も車道も自由自在。最高速度は30kmぐらいでるかな。これがあれば1日に20kmとか30kmとか移動するの、簡単だわ。車道は自転車レーンを走っていたので、アメリカでは自転車の扱いになるのかな。

途中で名所の説明を受ける

ときどき名所旧跡で説明を受けて。といっても、歴史が浅いから一番古い建物でも1930年とかなんですけどね。
街にはいたるところにアートっぽいものがあって、これなんか、工事中の家らしいのだけど、このヘンテコリンなオブジェはなんでしょう? って感じです。

工事現場の不思議なオブジェ

それで、途中で土産物屋みたいなところに寄ったのですが、中はアクセサリーや絵画があって変な店だなぁ、とだんだんわかってきたのは、ここは有名な質屋らしいです。 GOLD & SILVERという店らしい。 そこでディズニーのオラフのセル画を見つけました。 お値段399ドル。 奥様、値切ってというので350ドルと言ったら、奥に持っていって相談してました。 で350ドルでお買い上げ。

質屋でオラフのセル画をお買い上げ

奥様はうふふです。 これが買ってきたセル画。まあ、ラスベガスのダウンタウンに行ったときには寄ってみてください。ここが、そのお店のほHPです

買ってきたセル画

実は、オラフはハリウッドに寄ったとき、土産物屋からずっとついてきたのでありました。

セル画を飾ってみた


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CES2019に行ってきました。その前にサンディエゴ

サンディエゴに空母ミッドウェイが停泊していて見れるというので、ロサンゼルスからサンディエゴまで移動です。サンディエゴは港町みたいな綺麗なところ。なぜ、ここに退役した空母があるかといえば、ここに海軍基地があるからみたいです。

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空母って大きな運動場みたいなものですね。武器は積んでないけど戦闘機がたくさん。甲板には戦闘機も飾ってあるので、いろいろ楽しめます。これ、台風がきたら転げ落ちないのかな。

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カタパルトが動いているのを見てみたかった。出発の指示出す人のマネをしてみたけど、自然に親指が立ってしまうのはクレー射撃のためか?

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ここからラスベガスへ560km移動するのだけど、途中に大谷翔平選手がいるアナハイム・エンゼルスの球場によってグッズを買ってきました。この帽子なんか漢字でデカデカと書かれていると、ちょっと買わないよね。

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CES2019に行ってきました。その前にロサンゼルス

去年に引き続き、今年もCES2019に行ってきました。前回は主だったラスベガス近辺の観光地は回ったので、今年は、ロサンゼルスから前入りして、観光してからCESに向かおうかと。レンタカーかりてフリーウェイ走るの、少しは慣れたけど、都会は車が多くてとっても怖い。すぐ、降り口と分かれ道間違えるし。

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サンディエゴに空母を見に行く日程だったけど、ロサンゼルスにも戦艦アイオワが停泊しているという情報が入ったので、予定変更して行ってみました。この主砲、直径が40cmもあって、デカイです。

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弾もこんなにデカイ。これが30km以上飛ぶんだけど、ミサイルが出てきたら、割が合わないので今は主要は武器ではないそうです。もう、戦艦なんて作らないものね。

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無料で駐車できて、中心地に近いホテルを、と探したら、このモーテルになりました。ホテルとはぜんぜん違うけど安いから許す。

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ゲティ美術館という無料の美術館があって、石油王だった人が作ったんだけど、ここに75億で落札した絵が普通に飾ってあるんだけど、本物なのかな。レプリカにしてないのかな。

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あの有名なハリウッドサインに車で行ってみようとトライしたんですが、だんだん道が狭くなってたどり着けませんでした。どっかに車停めて、歩いて登らないと駄目なのかな。

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有名人の名前が星になっていっぱい通りに埋め込まれているところ。人だかりができていたので覗いたら、トランプ大統領のだった。それがまた、他の星と比べると、黒ずんでて汚くなっているし。みんな靴でグリグリ踏みつける人がいるんだと思う。 ま、仕方ないね。

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CES 2018に行ってきました、番外編

さて、そろそろ〆ないと。幾つか意外な番外編を。 今回、宿泊したGolden Nuggetはダウンタウンという地区にあって、ホテルのすぐとなりにはフリーモントというアーケードがあります。 毎日のようにお祭り騒ぎなんですが、とくに金曜日の夜の人出がすごかったです。 みんな金曜の仕事が終わったらやって来るんでしょうね。 

そして、アーケードのなかにワイヤーを張って、吊り下がって滑り降りるジップラインというアトラクションがあるんですが、アーケードの人混みの上を飛んでいくので、ちょっと面白そうだと乗ってみることにしました。 何時に乗るか決めて、チケットをかっておき、その時間に行けば乗れます。 ちょうど、明日は昨年9月以来、140日ぶりに雨が降るという天気予報で、まあ、アーケードだし濡れないから、明日乗ろう! とチケットを買いました。そして、日本からは頭につけるアクションカメラまで用意して。 これは乗馬のときにも役に立ったんですが、ぜひ、この滑空している様子を撮影してみたくって。 

ところがですねぇ、ラスベガスって、もともと雨の少ないところだから、アーケードといっても雨避けじゃないんですよ。 普通にポタポタと雨が落ちてくる。 多少はしのげてるみたいですが、まったく屋根という感じじゃないです。 だから、次の日、雨の中を滑空するハメに。 オマケに乗るときはカメラや携帯は専用のバッグに入れて、滑空する装置にくくりつけて、一緒に滑ります。 だから撮影できない! 商売上手でヘルメットにつけたアクションカメラを有料で貸し出してる。 まあ、よくある商売のやり方ですよ。 だから、終わったときはビショビショで、さらにワイヤーから降りるときにうつ伏せになるマットまで雨で濡れてるから、這いつくばれない。 とまあ、とんだ結末でした。


あと、旅行すると現地のスーパーにいってみるんですが、ウォールマートに行ってみたら、こんな面白い装置がありました。 合鍵を自動でつくる販売機です。 スタートボタンを押すと、真ん中の丸いところが開いて、そこに鍵を差し込むと、合わせて鍵を作ってくれるらしいです。 実際にやってはみませんでしたが、これ、本当に合う鍵が作れるのか、試してみたかったです。

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食事はレンタカーがあったので、毎日、Googleマップで検索して評判を見ながら違う店にいきました。 途中で麺類が食べたくなり、ヌードル専門店、という店にいってみたら、そこはラーメン屋でした。 ところが、ラーメン屋はどこも凄い繁盛していて、アメリカ人が沢山食べに来てます。 これなら、俺たちでもラーメン屋ひらいて一儲けできるんじゃね? と思うぐらい流行ってます。 たぶん、人気が出る理由の一つは値段が意外とお手頃、10ドル以下で食べられることが多いです。 今回知ったのは、とにかく食べ物が高い! 日本の2倍ぐらいします。 日本って幸せなのね。

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レンタカーは先にも書きましたが、乗り出しのときチェックなんかしません。 整備済みのクルマがズラッと並んでいて、ゾーンによって車格が違います。 借りた大きさと種類のクルマが置いてあるところにいって、好きなクルマを選んで乗り出し、出口のところでクルマのナンバーとか走行距離とか控えられてGO! です。 返しにくるときは、レンタカー会社別に区画が分かれていて、会社のマークを目印に進んでいき、降りたらチェックを受けて終了。 まー、簡単なものです。 クルマは消耗品と考える国らしく、ちょっとぐらいは気にしないみたいです。

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毎朝の朝食、アメリカ料理、ベーガン料理、オムレツ専門店、ちょっと粋な感じの24時間営業、といろいろまわりましたが、結局は、最後のPublicUsという店の雰囲気が一番よくて、味も日本人にウケるものがあり、最後の3回は、みんなPublicUsがいい! と通いづめました。 この左下のライスと目玉焼きとキムチとスパムとソーセージのやつが一番味がよく、最後の日は5人全員がこれを注文。 ダウンタウンの真ん中からクルマで5分ぐらい、歩いて15分ぐらいのところにあります。 歩くとちょっと遠いかな。

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そして、何と言っても予想外だったのが、帰りの飛行機のトランジット。カナダのカルガリーで19時間のトランジットで、最初は空港で時間を潰そうかと思ってたら、夕方到着して飛び立つのは次の日のお昼。どう考えても空港に夜中ずっというのは難しいので、外に出てホテルに泊まりました。 ところが、ちょうど寒波が来ていて、外はマイナス20度。冷凍庫と同じぐらいで、1キロも歩けば凍死しそうなぐらい寒いです。 夜、ホテルのレストランは営業していなかったので、ホテル裏にある歩いて200mぐらいのバーガーキングまでいきましたけど、下手したら遭難かと思いました。 毎年か知りませんが、どこもかしこも寒波で寒いみたいです。 普通ならマイナス5度からプラス2度ぐらいの気候みたいなんですが。

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その代わり、このルートは日本人には人気がないらしく(当たり前だよね)、カルガリーから成田への機内は空いています。半分ぐらいしか座ってません。だから、二人がけ席で寝転がって楽して帰ってくることができました。この点はGOOD。

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あと、ラスベガスに到着した最初の夜。下手な英語で注文するのが面倒だし、簡単に済ませようとサブウエイにいったんですが、それがなおさら困難に。サブウエイって事細かに具材を指示しますよね? なおさら大変。英語苦手はサブウエイ鬼門です。

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というわけで、CESレポートは終了。 きのう、東京ビックサイトで展示会があって行ってきたんですが、アホらしくなるぐらい違いがありました。 あの規模で満足していちゃ駄目です。それに日本ではブースにお金掛け過ぎ。ノベルティを配ったり、コンパニオンを雇ったり。無駄が多い。

あと、日本のご飯は美味しいし安い。あの体の大きさでたいして美味くもないご飯を食べている人達を見てると、近い将来、食べ物と水で争い事が起きるだろうなぁ、とも思います。体の大きさを半分にしないと食糧危機になったらアウトですね。

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CES 2018に行ってきました、会場編

さて、早く前入りした分は観光で埋めて、後半からいよいよCES会場をまわります。 ちょっとその前に、会場に入るにはバッジが必要ですが、それを受け取る場所が沢山。 我々は空港で受け取りました。 会場で受け取ることもできますが、長蛇の列で時間がもったいないので、空港に到着したら、まずバッジを取りに行ったほうがいいです。

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会場はラスベガス市街に3箇所に分かれています。Tech South、Tech West、Tech East の3つですが、見た目の位置関係から、左下、真ん中、右上と、我々は呼んでました。

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初日は左下から回ってみたのですが、ここは放送業界に近い内容で、ほとんど興味を引くものがありません。ま、正直、寄らなくてもいいところです。せいぜいで、こんなやってきました!的は写真を取るのに、人が少ないから苦労しないぐらい。

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1時間もあれば見て回れるので、次はバスで真ん中に向かいます。各会場間はシャトルバスが運行しているので、それにのると簡単に移動できますが、案内がわかりにくく、乗り場を探し当てるのに苦労しました。

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真ん中に到着して、まず最初に行ったのは、Innovesion Awards Showcaseです。ここは全部の展示品のうちアワードをもらったものだけが集められて、ショーケースに入ってます。だから、面白いものが目白押し。時間がないときは、ここで見ていく品物をチェックして、ブース番号をメモして、それを便りに回ると時間節約になります。

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例えば、最近、注目してた水中ロボットの市販品。魚型のが既に商品になって出てきてます。簡単な説明とともにLVCC South Hall 2 Booth #27032と書いてあるので、右上の会場LVCCの南ホール2階の27032番にいけば見れるよ。という意味です。 すべての番号には5桁の番号がついてますが、いったい幾つブースがあるんでしょうねぇ。感覚的な広さは、全部あわせると、幕張メッセの10倍って感じです。 東京ビックサイトなんて向こう側の壁が見えるから比べ物になりません。

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大きなものはケースに入れず、そのまま置いてあります。これは3秒で折りたたみできて、飛行機の機内手荷物として持って入れる電動カート。 こういうのあると会場回るのが便利です。 実際にレンタルカートがどこかにあるらしく、お年寄りや太った人が乗って会場を普通に回ってました。 レンタル店をみつけたら借りてみようと思ったけど、なかったですねぇ。

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外にも会場があります。YouTubeでしかみたことがない、プロペラが沢山ついたドローンなんだけど人が乗れるやつとか。 こんなにデカかったら離着陸にグラウンドが必要だよな、と実際の大きさがわかります。

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テスラモーターを作ったイーロン・マスクが計画しているハイパーループという、時速1000キロでトンネルの中を走る列車とか。(これ、本物なんだろうか、モックアップなんだろうか)

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GoogleはクルマにGoogleアシスタントを搭載したよ、とか。 なんでもかんでも、Hey Googleになったとか。

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こんな水道の蛇口にGoogleアシスタントつけて、どんないいことがあるのか不思議。水の使いすぎを警告してくれるのかな。ラスベガスは水道代が高いという話なので。

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BMWが観客をのせてドリフト走行の体験をさせていたり。これ、ずっと一日中、ドリフトしてるんですよ。もう、タイヤが焦げくさくって。 後から知ったことですが、ドリフトは自動運転でやってたらしいです。

Googleといえば対抗馬はAmazonなんですが、アレクサはどうしているのかな? と思いきや? あら?Amazon、これがブースなの? とすげー、ショボいの。 ニュースが伝えることって当てにならないわ。

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とにかく日本じゃお目にかかれないものが沢山。これはRoboRaceといって、自動運転でF1みたいな競技をしようと計画されていて、NVIDIAが車体を自動車メーカーに提供して、レースさせようというもの。 実物が存在するとは知らなかったわ。 もちろん人は乗らないです。

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あと、NHKでも紹介されてましたけど、人の後をついてあるくスーツケース。技術は凄いと思うでしょ? ボタン押したら自動でフタも開くし。そこまでしなくていいと思うが。 ところが、いくつかこの手のものがあるんですけど、どれも容量が小さくて、実用性は??? とい代物です。

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1日あるいても、1つの会場の半分ぐらいしか見れないので、もうクタクタ。ちょうどマッサージチェアのメーカーがブースを出していると、みんな死んだように寝てます。 これ、タイミングとしてはぴったりの展示。

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そうそう、ホテルから会場へやシャトルバスが回ってます。毎朝、ホテル前はこんな感じ。今回泊まったのは、ダウンタウンのGolden Nugetというところで、割りと中心から離れているから、安いので、出展者の人が多い感じです。 日本からのツアーもこのホテルに泊まっているはずなんですが、日本人はほとんど見かけませんでした。

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そんなわけで、3日間、ずっと通いましたが、結局、全部見切れていません。上の会場の北側では自動運転のデモとかやってたみたいですけど、とてもとても無理。 これに比べたら東京ビックサイトでやってる展示会なんて学芸会レベルです。 Webでしかみたことないものや、世界初のものが、たくさん集まってきて、お金の心配さえなければ、毎年いきたいです。


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CES 2018に行ってきました、観光編

安くするために早く現地入りするんだから、CESが開幕するまで思いっきり観光すると決めました。そして、トリップアドバイザーでお勧めを色々さがしたところ。 まず、フーバー・ダムとグランドキャニオンWEST。フーバー・ダムは金融恐慌の対策で作ったそうですが、このダムで発電した電気をラスベガスに送って、あのきらびやかなネオンをつけているといいます。 流石にデカイ。

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そういえば、レンタカーを借りました。日本で7人乗りを手配済み。マッカラン空港についてらシャトルバスでレンタカーセンサーに向かい、予約した会社のデスクへ行って手続き。 もらった書類を手にクルマのところへ行ったら、あそこの大きなクルマが停まっているゾーンから、好きなのに乗っていけという。 そういう仕組なんですか? クルマはトヨタ、日産、KIAの3種類。 本当はアメリカンなDODGEとかにしたかったのに。もちろん全部左ハンドル。それは慣れているからいいとして、問題は右側通行。 これがまた慣れない。 最初のうち、ついつい左側へ寄ってしまうんですが、そっちはセンターライン側なので速い車の車線。 交差点にきても、安全確認で見る方向が違う。 まずは左側をみて、右奥を見て。 日本だと反対。 右側みて左奥を見て。 ほんと最初の3日ほど慣れませんでした。

フーバー・ダムはラスベガスの街から40分ぐらい。さらに1時間半ほど走ってグランドキャニオンWESTへ。ここには、崖から突き出た床がガラスの展望台があり、あたらしい名所になっているそうです。

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ですが、この施設にはいると手持ちのものは全部あづけないといけない。写真も撮れない。 それが面白くないんですよ。 いくらねぇ、お金儲けだとしても写真ぐらい撮らせてよ。70ドルほどするのでコストパフォーマンスが悪いわ。 フーバー・ダムはアリゾナ州側の無料駐車場に止めればタダ。

そういえば、ラスベガスに到着した次の日。後発隊が到着するまえに、ラスベガスからクルマで1時間ほどのバレーオブファイヤーというシマシマの岩があるところへ。

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かって海だったところの地層が盛り上がって、こんな風になったんじゃないですかね。仕組みはよくわからないけど。 公園内に入るのにクルマ1台7ドルでやすいし、ラスベガスから近いし、ラスベガスに行ったら行ってみるといいです。 しかし、携帯の電波が入らないような場所なので、 Googleマップには地図をダウンロードしておかないと、場所が分からなくなります。

屋外へ出かけた観光で、一番貴重な体験だったのは乗馬。 牧場の囲まれた柵の中を引かれた馬に乗って回るのとは違う。 広大な草原というか岩山もあるんだけど、その中を一人一頭に乗って、みんなでツアーのように散歩するやつ。 これが面白そうだったのでぜひやってみたかったです。

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奥様の馬は、シュガーという名前の小さい牝馬。 私が乗ったのはソーカウという雄馬なんだけど(たぶん、牛みたい、という意味)、お腹が空いているのか、すぐに寄り道して草を食べだしてしまう。 なかなか言うことを聞かなくて、最初、困りました。 でも、崖みたいな斜面も平気で登っていく馬って、凄いねぇ。 ほっといても進んでいくし、究極の自動運転。

あと、ラスベガスといえばショーなので、有名どころを。 シルクドゥソレイユOはとても良かった。席も前の方だったし。 ブルーマン・グループもまあまあ、喋らないから英語が分からなくてもブラックユーモアは理解できる。

そして最後にデビットカッパーフィールド。 むかし日本によく来ていて、大きな飛行機を消すとか変わった手品を一杯やってるひとで、いまでも公演してます。 ところがこれが一番英語力が必要で、 聞き取れないとイマイチわからない。

そうすると、ランキング的には、デビットカッパーフィールド < ブルーマン < シルクドゥソレイユO
です。

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CES 2018に行ってきました、準備編

CESって知ってますかねぇ。今年はニュースで幾つか取り上げられていたので、知っているかもしれませんけど。日本語では「家電ショー」と言われてますが、いまはクルマからヘリ、Google Homeみたいなものから、水中ロボットまで、ありとあらゆるものがラスベガスに集まってきます。 本当は前回2017年に見に行きたかったのですが、気づいたときには手配が遅れ、ホテルとかあまりにも高かったので諦め、2018年に照準を合わせて準備してきました。

何が凄いって、その規模。会場が3箇所に分かれていて、それぞれが幕張メッセの2-3倍ぐらいあります。開催期間が1月9日から12日までの4日間あるのですけど、毎日通ってもまわりきれません。それほど広いわけです。 なぜ行った見たかったのかというと、例えば2017年に日本に上陸してきたスマートスピーカーのAmazon EchoやGoogle Homeは、1年前には既に一斉に出てきて、アレクサはいろんな製品に搭載されて、喋るプリンターとかテレビとか、もう一面、スマートスピーカーもどきだったわけですよ。 日本ではまだ発売されていなかったので、その勢いがどんなにすごかったのかは報道されてません。 日本のメディアがそういう状況ですから、これは一度、実際に見ておかないと、歪曲された情報しか知らずに終わってしまうな。 と思って行ってみたかったのです。

計画は2017年の9月から始まりました。9月にCESの受付が始まります。以前はどうだか知りませんが、とても受付が面倒くさい。ネットでレジストレーションするのですが、もともと一般人向けではなく企業人向けなので、それを証明するための資料を提出しないといけない。 写真送ったり、名刺を送ったり。送るといってもWebサイトでデジタル化したものを登録するだけですけど。 そして向こうが確認すると初めてOKになります。

そして次は飛行機と宿の手配。ラスベガスはこういうイベントが沢山開かれて、ホテルも沢山あるんですが、流石に世界中から人が集まるので、ホテルの値段は高騰します。 日本から出発するツアーだと一人40万円ぐらい。うちは奥様と二人で行くので、そんな高い旅費は払えません。 ということでエクスペディアで格安で行く方法を探します。すると、8日に現地入り、13日に現地発が一番高くなるので、それを少し時期を外します。で、どのみち正月休みもあるわけですから、思い切って5日に日本を出発し、CES最終日の12日に向こうを出発するようにすると、二人で27万円ぐらで飛行機とホテルが確保できることが分かりました。 これなら払えます。

行きはカナダのバンクーバーで3時間ぐらいのトランジット。まあ、これは普通だと思うのですが、帰りもカナダのカルガリーでトランジット。 それがとてつもなく長くて19時間。 まあ、格安だから仕方ないなぁ、と思って、これで旅程は決定。 次は旅支度にはいります。

まず、アメリカに行くのは23年ぶりぐらい。最後に行ったのは1994年ぐらいにデンバーからクルマでアリゾナまで旅してグランドキャニオンとか回ってきたのが最後の記録になってました。 スーツケースもどこに行ってしまったか分からないので、まずはスーツケースを調達。

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スーツケースって、意外と安いんですね。大きなのと中位のサイズ、1つ7千円ぐらい。手荷物のテーブルで見つけやすいように、思いっきりオレンジにしてみました。 実際、流石にこの色は珍しいので、すぐに見つかって便利でしたよ。

パスポートは10月にクルーズで韓国に寄る日が1日あったので、そのときに必要になり手元にありました。これ、笑えるのが、すっかり期限が切れていて、探しても見つからないだろうと、パスポートセンターに行って申請したら、2020年までのがあるはずです。 と言われて家探ししたら出てきました。 現地でレンタカーを借りるのも予定していたので、警察にいって国際免許を申請。

そして、一番の心配はネットです。ネットがないことにはGoogleも調べられないし、地図も出てこない。フリーWifiがそこらじゅうにあるといっても、屋外に出てしまえばつながらない。なので、モバイルルーターを調達していくか悩んだんですが、成田で10日間借りる計算すると、6千円とか8千円とかして、意外と高い。 で、いいのを見つけたんですよ。

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T Mobile社のSIMで10日間、ネットも電話もSMSも使い放題で2999円。 スマホでしか使えないそうですが、どうせ私のNEXUS5に入れる予定だし、いまだって格安SIM使っているくらいだから、もともと電話使えないし入れ替えたってなにも困らない。 これがいいんですわ。奥様も格安SIMですが電話が使えるタイプ。これもアメリカでは電話が通じないしローミングもできない。 そこで、このT MobileのSIMを刺すと、私のスマホは普通に使えるようになり、テザリングをすると奥様スマホもネットにつながるようになる。それで使い放題で2999円。モバイルルーター借りるより絶対いいと思う。バッテリーの心配もしなくていいし。

そして、なんと、アメリカだけかと思ったら、カナダでもローミングでアンテナが立ってました。実は帰りはカルガリー経由で、1泊しないといけないトランジット時間だったんで、ホテルに迎えの電話をしなきゃいけなかったんですが、どうやって電話しようか心配してたら、なんと、飛行機を降りたらRマークがついてアンテナが立っていて、さらにSMSでT Mobileから、「カナダも無料で使えるから心配するな!」(英語で、こんな感じの文章) というメッセージが届いてました。 すげー、嬉しかった。 次も絶対これにするわ。 (っていっても、次はいつなんだろう)

次に歯ブラシなのですが、電動歯ブラシはいつも持っていきます。 しかし、水で磨くジェット水流の歯磨きマシンは持って歩けるサイズがないので、購入してみることに。 2300円でとても安いのたあったので試しに購入。 あのー、この水で歯茎がマッサージされて、いいですよ。

実は、ドルツの携帯型のを買って実家にあげたことがあるんですが、タンク容量が小さいのと、据え置き型よりは水流が弱いのとで、ちょっと不評でした。 なので、この手の携帯型はあまり役に立たないんだろうな、とは思ってたんですけど、この値段ならもう一回試していいか。と購入。 電池がなくなったらUSBで充電できるので心配なし。

そして、最後に用意したのはアクションカメラ。どうしてかというと、ラスベガスで荒野を馬に乗って散歩するアトラクションがあって、ぜひ、馬に乗っているシーンを撮影したかったから。 それで買ってみたのがこれ。

タイムセールで5千円ぐらいだったので、ダメ元で。どうみてもGoProのパクリじゃん。そして同じような製品が違う名前で一杯でてる。これどう見ても、1つの製品をOEMで沢山卸しているようにしか思えない。ま、5千円ならいいっかと。

旅行のための準備としては、これぐらいですかね。

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